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Contestコンテスト

2016Trumpet Love letterコンテスト

結果発表

トランペットラブレターコンテスト審査結果が以下の通り決定いたしました。 ご応募くださった皆さん、ありがとうございました。

応募者総数:32名

審査結果


【最優秀賞】吉田 春菜さん(岐阜県)

▼応募時コメント:
中2回目の応募です。中学生の時より少しは成長しているといいです。 前回と同じ最後の音がうまく吹けず、まだまだだなあと笑ってしまいました!(-_-;) 憧れのライオンさんと共演することを目標に、これからも練習頑張ります(^▽^)


【優秀賞】櫛部 陽子さん(千葉県)

▼応募時コメント:
昨年度に引き続き、応募させていただきました。 今、音楽を続けられている喜び、トランペットを吹ける幸せをかみしめながら、家族、仲間に感謝の気持ちを込めて吹きました。何度も何度もトランペットラブレターを吹かせていただいて、吹くときの自分の心の状況でいろ いろ変化するこの曲が大好きです。
親子共々、ズーラシアンブラスが大好きです。 憧れで理想です♪ またコンサートに遊びに行きます(^^)


特別賞(インドライオン賞)  児玉 隼人くん 7歳・小1(北海道)

▼応募時コメント:
トランペットはまだ楽器が長すぎて吹けないからコルネットで吹きました。
コルネットで音楽を吹くことがすごく好きです。
インドライオンさんみたいに上手になりたいです!


駿演賞
・青木 優李さん(群馬県)
・山本 憲史さん(新潟県)
・大竹 穂歌さん(群馬県)


審査員

  • 【トランペット奏者】
  • 【上田 じん〔東京藝術大学卒業、シエナ・ウインド・オーケストラ、第69回日本音楽コンクール第1位、洗足学園音楽大学・大学院講師
  • 【長谷川智之〔東京藝術大学卒業、NHK交響楽団首席奏者、第75回日本音楽コンクール1位、洗足学園音楽大学客員教授〕
  • 【岩渕 重紀〔東京音楽大学卒業、同大学院修了〕
  • 【佐藤 友紀〔東京藝術大学卒業、東京交響楽団首席奏者、シエナ・ウインド・オーケストラ客員契約団員、東京藝術大学非常勤講師〕
  • 【本間 千也〔尚美学園卒業、同ディプロマ修了、東京佼成ウィンドオーケストラ、侍BRASS、尚美ミュージックカレッジ専門学校非常勤講師、洗足学園音楽大学非常勤講師〕
  • 【澤田 真人〔東京音楽大学卒業、東京交響楽団首席奏者、侍BRASS、洗足学園音楽大学非常勤講師〕
  • 【松田 優太〔東京藝術大学卒業、同大学院修了、名古屋フィルハーモニー交響楽団〕
  • 【久良木 文〔尚美学園卒業、シエナ・ウインド・オーケストラ、第75回日本音楽コンクール入賞、洗足学園音楽大学非常勤講師〕
  • 【松田美由貴〔東京音楽大学卒業〕
  • 【久保亜莉沙(東京音楽大学卒業、同大学院修了、東京音楽大学非常勤講師)
  • 【松山 萌 〔東京藝術大学卒業、藝大フィルハーモニア管弦楽団、第30回日本管打楽器コンクール第1位、東京藝術大学管弦楽研究部非常勤講師〕
  • 【若林万里子〔洗足学園音楽大学卒業、尚美学園ディプロマ修了、第11回日本クラシック音楽コンクール全国2位〕

  • 【【ピアノ奏者】
  • 【新居由佳梨〔東京藝術大学卒業、同大学院修了、スイス国立ジュネーブ音楽院修了、第7回イタリア・モノポリ国際ピアノコンクール3位、洗足学園音楽大学ピアノ科非常勤講師〕

  • 【作曲家】
  • 【石川 亮太〔東京音楽大学卒業、ズーラシアンブラス専属作曲家、課題曲「トランペット・ラブレター」作曲者〕

  • 【プロデューサー】
  • 【大塚 治之〔株式会社スーパーキッズ 代表取締役〕

■総評
愛あふれるトランペッターのみなさまに支えられ、4回目を迎えたTrumpet Love letterコンテスト。総勢32名の方にご応募いただきました。いつも素晴らしい演奏を届けてくださり、本当にありがとうございます。

今回、いつにも増して感じたのは、全体的な演奏レベルが底上げされてきたことです。以前は「楽器を始めて数年以内の方」と「長い間楽器を吹いてきた方」の間に、どうしても技術的な差があり、それが入賞するか否かの境界線になってしまうところもありました。しかし今回、もうその境界線はありませんでした。「みんな頑張っているし、順位がつけられない〜!」といった嬉しい悲鳴もあちらこちらから聞こえましたが、最終的には"情感豊かに「愛が届く演奏」だったかを競う"という、このコンテストの趣旨がよりクローズアップされたように思います。

最優秀賞に輝いたのは・・・高校3年生、17歳の吉田春菜さんです。おめでとうございます!第一回のコンテストにも参加いただき、キラリと光る表現力が印象的でしたが(表現部門で最優秀賞)、ぐっとスケールアップした堂々たる演奏。特に、メロディの繊細な歌い込みには、惚れ惚れするほどでした。

インドライオン賞の児玉隼人くんには、審査員一同、ド肝を抜かれました。7歳にしてこの演奏!末恐ろしいですね。
個人的には、コンテストの結果とは必ずしも一致しませんが、あたかも「自分の声で歌っている」かのような演奏をたくさん聴けたことがとても嬉しく、これからもそんな演奏にたくさん出会いたい、と思っています。

それでは、また来年、皆さまの熱い演奏に出会えることを、とても楽しみにしています!


(作曲家 石川亮太)

■審査得点→審査得点

コンテスト

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